[Software]
Copyright (C) 1999 by Eiichiro ITO
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これはフォルダ内のテキストファイルを概要付きの一覧で表示し, しかも手軽にテキストファイルを編集することのできるエディタです.
一覧では, ファイル名, ファイルサイズ, 最終更新日付のほか, ファイル内容の一部(タイトル)を表示することができます. (タイトル表示機能)
また, 一覧の項目の順序は自由に変更することができますし, 項目によって一覧を並べ替えることもできます. (一覧編集機能)
ファイルの具体的な中身を常に画面右側に表示しておくこともできますし(簡易表示機能), 内容表示されている領域をタップすれば, すぐにファイルを編集することもできます. (編集機能)
一覧でファイルを選択しているときは, 入力された文字と一致するタイトルへジャンプすることもできます. (インクリメンタルサーチ機能)
一覧で一度に表示できるのは1つのフォルダに限られますが, あらかじめフォルダを登録しておくことにより, 手軽な操作で別のフォルダに移ることもできます. (フォルダ選択機能)
このプログラムを利用するには, 利用するWindows CEマシンに合ったKCTRLを導入する必要があります.
KCTRLは下記のURLから入手できます. KCTRLを入手したら付属のドキュメントに従ってインストールを済ませておいてください.
URL=http://oohito.com/
(なお, KCTRLはVersion 0.27以降を利用してください)
KNoteでテキストファイルを格納するフォルダを作成しておいてください.もちろん既に存在しているフォルダをKNoteで利用することもできます.
KNote.exeをWindows CEマシンの適当なフォルダにコピーしてください.
KNote.exeをスタートメニューに登録したり, ボタンに割り付けて下さい.
機能や目的ごとに操作すべき手順を説明します.
登録したメニューや起動ボタン, あるいはExplorerからKNote.exeを起動させてください.
最初に表示されるフォルダはルートフォルダです. ESCキーを押してディレクトリリストを表示させ, あらかじめ作成しておいたテキストファイル用のフォルダに移ってください.目的のフォルダが >フォルダ名< のように表示されたら, OKボタンを押すかEnterキーを押してください.
フォルダ内のテキストファイル(デフォルトでは拡張子がTXTかLOGのファイル)の一覧が表示されます. 一覧にはファイル内容をあらわすタイトルのほか, ファイル名なども含まれています.
一覧をタップするか, カーソルキーで一覧項目を移動させると, そのファイルの内容が右側に表示されます.
一覧の上にある項目名(DateやContent)をタップすると, 一覧を並べ替えることができます. また同じ項目を2度タップすると逆順に並べ替えることができます.
一覧にカーソルがある状態でアルファベットや数字を入力すると,入力された文字に合うタイトルに自動的にジャンプします. 文字を入力するたびに新たに適合するタイトルにジャンプします.
バックスペースで文字を削除すると, 直前に表示していたタイトルに戻ります.
右側に表示されているファイル内容をタップするか, Enterキーを押せばブロックカーソルが表示され, その時点からファイルの内容を修正したり追加したりすることができます.
編集中にESCキーを押すと一覧に戻ることができます. ファイルに修正を加えている場合には, 確認のメッセージが表示されるので,保存したい場合にはYesを選んでください. Noを選ぶとファイルに加えた変更は無視されます.
新しいファイルを作成する場合には, FileメニューからNewを選ぶか, Ctrl+Nを押してください.
空のファイルが作成され, 文章の入力を行うことができます. このときファイル名は自動的に生成されます.
編集中のファイルを途中保存したい場合には, FileメニューからSaveを選ぶか, Ctrl+Sを押してください.
その時点の内容がファイルに保存され, 一覧の内容も更新されます.
ファイル名を変更するには, FileメニューからRename Fileを選んでください.
ファイル名変更のダイアログが出るので, 新しいファイル名を入力すれば, そのファイル名に変更されます.
全画面でファイル内容を表示させたい場合には, ViewメニューからFull Screenを選ぶか, Alt+Uを押してください.
この設定はトグル式なので, もう一度同じ操作をすれば分割表示に戻ります.
ファイル一覧と内容表示の分割を縦分割から横分割へ, また, その逆に切り替えたい場合には, ViewメニューからHorizontalを選ぶか, Alt+Hを押してください.
この設定はトグル式なので, もう一度同じ操作をすれば逆の分割に戻ります.
別のフォルダに移りたい場合には, ViewメニューでDirectoryを選ぶか, 一覧にカーソルがある状態でESCを押してください.
Directoryダイアログが表示されます.
複数のフォルダの行き来を頻繁に行うときは, あらかじめフォルダを登録しておくことで, 簡単にフォルダ間を移動できるようになります.
登録したいフォルダを表示した状態で, ViewメニューからSelect Folderを選ぶか, 一覧にカーソルがある状態でSpaceを押すと,Select Folderダイアログが現れます.
ここでAddを押せば現在のフォルダがリストに登録されます.
登録を行ったフォルダを行き来するには, Select Folderダイアログでフォルダを選び, EnterあるいはOKボタンを押してください.
通常はOptionダイアログのGeneralで指定されたワイルドカードに合うファイルしか一覧に表示されません. この設定に関係なく全てのファイルを一覧に表示させるには, ViewメニューからView All Filesを選ぶか, Alt+Aを押してください.
この設定はトグル式なので, もう一度同じ操作をすればワイルドカードによるファイルの一覧に戻ります.
なお, この設定は保存されません.
一覧で選択しているファイルを別のエディタで編集したり, 別のアプリケーションで開く場合には, FileメニューからExecute Appを選ぶか, 一覧にカーソルがある状態でAlt+Enterを押せば, 外部アプリケーションを起動できます.
デフォルトでは, 拡張子に関連付けられたアプリケーションが起動しますが, OptionでExternal Appを設定すれば, 起動させるアプリケーションを指定することもできます.
一覧で選択しているファイルの拡張子に関連付けられたアプリケーションを起動するには, FileメニューからOpen from Appを選ぶか,一覧にカーソルがある状態でCtrl+Enterを押せば, 拡張子に関連付けられたアプリケーションが起動します.
KNoteをより使いこなすための設定について説明します.
設定を変更するには, ViewメニューのOptionsを選んで, Optionsダイアログを表示させる必要があります. 下記の説明ではOptionsダイアログを表示させた状態になっていると仮定しています.
起動時の設定では, 表示されるファイルの種類は拡張子がTXTかLOGのファイルだけです. これ以外のファイルを扱う場合には,GeneralタブにWildcardsフィールドがありますので, ここに表示させたいファイルのワイルドカードを記述します.
複数のワイルドカードを指定する場合には, ワイルドカードをセミコロン【;】で区切ってください.
新規ファイルを作成すると自動的にファイル名が決められ, ファイル名を意識せずにテキストファイルを作成できます. このとき作成されるファイル名はNOTE****.TXTという名前になります. ****には4桁の連番です.
このNOTEやTXTの部分を変更することができます.
GeneralタブのNew fileの欄にPrefixとExtensionという項目があります. 前者がNOTEの部分, ExtensionがTXTの部分を表しますので,自由に変更してみてください.
GeneralタブのContent欄でTab widthでは, タブ文字を半角何文字で表示するかを指定します.
GeneralタブのContent欄でWide Viewをチェックすると, タイトル一覧から内容表示に移ったときに全画面表示になり, 逆にタイトル画面に戻った時に2分割表示になります. ただし, クリックで内容表示に移ったときには全画面にはなりません.
なお, 全画面表示の設定が優先されますので, 分割表示時にのみ有効となります.
ファイル一覧では, タイトルとファイル名が表示されています. これらの項目の順序を並べ替えたり, ファイルサイズや日付など, 別の項目を一覧に追加したい場合には, Columnsタブを使って指定します.
Available columnsには, 一覧で表示されない項目が並んでいます.
逆にDisplay columnsには一覧に表示されている項目が並んでいます. Available columnsからDisplay columnsに項目を移動させれば一覧にその項目を表示させることができます. 【->】ボタンや【< -】ボタンを使って項目の編集を行ってください.
外部アプリケーションを指定するには, External Appタブを選んでください.
左側のリストから(New)をクリックして選び, Wildcardに設定したいアプリに対応するワイルドカードを入力し, Pathには起動するアプリケーションパスを入力します.
Pathに何も指定していないときには, ファイルの拡張子に関連付けられているアプリケーションが起動されます.
Paramsには起動時のパラメータを指定します. なお %f はパス名に展開され, %l は編集中の文書の物理行番号に展開されます. %%は単一の%に展開されます.
最後にAddを押せば入力した項目が登録されます.
なお, リストには複数のアプリケーションを登録できますが, 重複する項目があった場合, 一覧の先頭の項目が優先されていきます.
画面右上の【?】ボタンを押すと, Aboutダイアログが表示されます. このダイアログ下部の【×】ボタンを押すとアンインストールするかどうか尋ねるメッセージボックスが現れます.
Yesを選べばKNoteに関するすべてのレジストリ情報が削除されます.
なおプログラム本体のKNote.exeは, Installでコピーしたフォルダから手動で削除してください.
ピリオドで始まるファイルが読み込めないバグの修正
起動時に読みなおしが発生するバグの修正
外部アプリ管理情報の修正
文字列確保時バグの修正
GeneralタブのWideショートカットを作成
SH4ではコマンドバンドを使わないようにした。
Palm-size PCでHorizontal分割のバグ対処
PRO版でコマンドバンドに対応した
フォルダリストのレジストリ登録バグ対処
外部アプリケーションの複数登録
ワンタッチでの全ファイル表示
Select-ALLを実装した
画面分割のメニュー表示をVerticalからHorizontalに変更した
画面分割切り換えのショートカットをAlt+Hに変更した
ファイルの更新チェック機能追加
保存NO時にファイルを再読み込みする
内容表示でフルスクリーンにする
縦横分割切り換えのショートカットをAlt+Tに変更した
内容領域での選択色をレジストリ登録した
Ctrl+Enterで余計に改行が入るバグ対処
ファイルの名称変更機能追加
関連付けられたアプリケーションからの起動機能追加
エディター起動時のパラメータ編集機能追加
横分割・縦分割の切り換え機能追加
コピー時の文字コード化けバグ対処
Shift-TABでタイトル画面に戻るようにした
自動作成ファイル名のオプション指定
ベータ公開の為の細かい修正
タイトルでのインクリメンタルサーチ
起動直後のDEL処理不具合の対処
ファイルリストをオブジェクト化
フォルダ名の変更
読み込み中断時のメッセージ
ディレクトリリストのソート
フォーカスのない状態でContentViewのカーソルを半分にする
ファイルサイズの大きい場合は行数を先読み・確保する
ファイル保存
フォルダーリストの作成
外部エディター起動
カラム数に応じて日付表示内容を変化させる
検索処理
新規ファイル作成を中断した時にタイトルに残るバグ修正
コマンドバーのボタン(新規、検索)
アイコン作成
アクティブになったときに内容表示にフォーカスが移るバグ修正
一覧のカスタマイズとソート
新規ファイルの作成
KNote Copyright (C) 1999, Eiichiro ITO