KCTRL V0.28 – Dynamic Link Library of Japanization Toolkit for Windows CE

Copyright (C) 1997-2001 ITO, Eiichiro (GHC02331@nifty.ne.jp)

Introduction

KCTRLは,KCTRL対応アプリケーションで日本語を表示させるのに必要なダイナミックリンクライブラリです.以下のような場合に利用します.

  • 英語版Windows CEマシンで,KCTRL対応アプリケーションにより日本語を表示させる.
  • 日本語版Windows CEマシンで,KCTRL対応アプリケーションを動作させる.

このDLLをインストールしただけで,英語版Windows CEマシン上で日本語を表示させられるわけではありません.
対応アプリケーションと同時にご利用ください.
最新版は以下の場所で入手できます.

[Official Secondary Server]
http://oohito.com/mcsg/

Description of package

このファイルには,以下のファイルが入っています.

  • NG – GNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE
  • README.JP – この説明ファイル
  • README.US – 英語で書かれた説明ファイル
  • KCTRL.DLL – DLL本体.マシンタイプ・CPU・日本語版用/英語版用ごとに分かれている
  • KCTRL.LIB – アプリケーション作者のためのインポートライブラリ
  • source – KCTRL.DLLを作成するのに必要なソースファイル

よくある問題として,KCTRL.DLLが見あたらないという質問を受けます.これは,エクスプローラの設定で,.DLLファイルを表示しないようになっている場合に発生します..DLLファイルを表示させるには,以下のように設定します.

  1. エクスプローラのツールメニューから,フォルダオプションを選びます.
  2. 表示タブをクリックし,詳細設定で「全てのファイルとフォルダを表示する」をクリックします.
  3. OKを押して設定を確定させます.

なお,KCTRLアプリケーションを動作させるには,KCTRL.DLLだけが必要です.

Installation

お使いのWindows CEマシンが,英語版か日本語版かによってインストール方法が異
なります.

英語版Windows CEマシンの場合

1. フリーの日本語フォント(TrueType)を,あなたのWindows CEマシンのWindowsフォルダにコピーします.
2. このパッケージに格納されている複数のKCTRL.DLLから適切なものを選び,あなたのWindows CEマシンのWindowsフォルダにKCTRL.DLLをコピーします.
3. どのフォルダから適切なKCTRL.DLLを選ぶかは,以下を参考にしてください.
1. あなたのWindows CEマシンのタイプによって,HPC, PsPC, PocketPCのいずれかのフォルダを選びます.
2. 次に,USフォルダを選びます.
3. 次に,あなたのマシンのCPUの種別によって,ARM, MIPS, SH3, SH4のいずれかのフォルダを選びます.
4. そのフォルダにあるKCTRL.DLLを,Windows CEマシンのWindowsにコピーします.
4. コピーが終わったら,Windows CEマシンを再起動させてください.

日本語版Windows CEマシンの場合

1. このパッケージに格納されている複数のKCTRL.DLLから適切なものを選び,あなたのWindows CEマシンのWindowsフォルダにKCTRL.DLLをコピーします.
2. どのフォルダから適切なKCTRL.DLLを選ぶかは,以下を参考にしてください.
1. あなたのWindows CEマシンのタイプによって,HPC, PsPC, PocketPCのいずれかのフォルダを選びます.
2. 次に,JPフォルダを選びます.
3. 次に,あなたのマシンのCPUの種別によって,ARM, MIPS, SH3, SH4のいずれかのフォルダを選びます.
4. そのフォルダにあるKCTRL.DLLを,Windows CEマシンのWindowsにコピーします.
3. コピーが終わったら,Windows CEマシンを再起動させてください.

以上でインストールは終わりです. KCTRLに対応したアプリケーションを導入し 実行すれば日本語が表示されるはずです.

Change Log

 __Date____Ver_   _Description_

         V0.01   アルファ版公開

         V0.02   表示高速化

         V0.03   KPADの為の倍角表示関数追加         V0.04   フォント幅・高さおよび, DLLバージョン情報取得ルーチン追

                  加

         V0.06   12ドットフォント対応版作成

         V0.07   フォントDLL分離. ベータ公開

         V0.08   タブ長関係の関数追加. ベータ公開

         V0.09   unicode2sjisで漢字が全て「伊」になってしまうバグ修正

         V0.10   14ドットフォント対応. リストボックスの反転表示バグ修正

         V0.11   メール用の BASE64-encoding をサポート

         V0.12   JISの開始・終了コードを正しくした

         V0.13   JP版作成. is_hankaku追加

         V0.14   半角文字の判定バグをFIX. ENG版作成. GetKLocale追加

         V0.15   前野さんのMyMailで正しく日本語表示されるように修正

         V0.16   英語版での表示スピードダウンに対処

V0.17   MyMailが表示できないバグ対処(英語版)

                  文字が欠けるバグ対処(日本語版)

         V0.18   MyMailが表示できないバグ対処(英語版カシオペア)

         V0.20   使用されていないいくつかの関数を廃止

         V0.21   WindowsCE V2.0対応

         V0.22   ベータ公開

         V0.23   SJIS→Unicodeコード変換時のバグに対処

         V0.24   Unicode→JISコード変換時のバグに対処

 98/02/27 V0.25   sjis2unicode/unicode2sjisのインターフェイス変更

 98/07/18 V0.26   US版で偽UnicodeからUnicodeを使うように変更

 99/02/07 V0.27   H/PC Pro対応, V1.0E以外で2フォントに対応

 01/01/24 V0.28   H/PC, Palm-size PC, PocketPCへの対応

                  eMbedded Visual Tools 3.0への対応

                  GNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSEへの対応

                  Windows CE V2.0以前への対応の終了

KCTRL – Dynamic Link Library of Japanization Toolkit for Windows CE