パソコンのアイコンは聖画か?

パソコンのアイコンも同様で、ワードやらエクセルやらテキストファイルやら普段使っているものは問題なくとも、久しぶりに使うものはいまいちピンときません。昔、自分のフリーソフトのアイコンに苦労しましたが、「何でこれ使うの?」的なものも多く見受けられます。

アイコンは用途や役割を直感的に示すのが目的と思いますが(あるいは原義のように聖画として飾るものなのかもしれませんが)、既にわかりやすい段階はすぎて混沌の世界に入っているようです。アイコンで判別できずにその下に書かれたテキストをつい読んでしまうようでは本末転倒です。