森の環境保全ボランティアさん募集

11月21日(土)13:00〜23日(日)15:00
森の環境保全ボランティアさん募集

●目的:戦後、スギとヒノキが植樹された人工林が手入れをされずに放置されているのが日本の多くの森の現状です。もともと建材として植えられましたが、熱帯林の輸入材が安価で手に入り、国産材は割に合わず、手入れされることもなく細い木がひしめき合い、日の当たらない暗い森となってしまいました。植林された森は、針葉樹林なので、雑木林のように落ち葉が土を肥やしたり、虫や微生物の住処となったり、動物や鳥たちの食べ物になる木の実をつけたり、という生態系が生じません。命のつながりが生れにくい森です。混み合った木々は光を求めて上へ上へと伸び、枝や根を張れず、水分を蓄える森の役割も果たしづらく、大雨や台風で土砂崩れを起こします。森の生き物は食べ物がなく、里の田畑へ降り、獣害と呼ばれ駆除されます。何だか、どこまででも書き続けられる負の連鎖です。
 そこでうじゃうじゃ言っていても始まらないので、「ほんの少しでも出来る
ことをしよう!」ということで、7年前から少しづつヒノキの森の間伐を始めました。
 来年から、間伐をした森にミズナラ(ドングリ)の木を植えていく予定です。今、苗木を空いている畑で育てています。
 森仕事は、最低3世代はかかります。田んぼや畑は一年で種まきから収穫までワンサイクルしますが、ミズナラはの樹齢は300年。高さは35mまで成長するそうです。それまでの間、下草を刈ったり、間伐をしたり、手入れが必要です。桃太郎の「おじいさんは森に芝刈りに、、、」のあの仕事です。間伐して植樹したところが始まりです。次世代に伝え、続けていってもらう仕事です。
 是非SCIさんのお力をお貸しください。若い方大歓迎です。お子さん連れの方は、作業中は危険のないところでお子さんに森遊びをしてもらえるように準備します。子どもに森に親しんでもらうことも大切だと思っています。
よろしくお願い致します。

●作業内容:間伐・皮むき(女性や子どももできる楽しい作業です)・運搬

●持ち物:作業着・作業靴・軍手・ある方はチェーンソー
(ヘルメットは貸し出しします)

以上よろしくお願い致します。

syoji - その他. 11月 10, 2009, 6:25 pm | コメントは受け付けていません。