金澤農場ワークキャンプ経験談 

■『金澤キャンプ参加報告書』(2008年)

私が今回のワークキャンプに参加したきっかけは、通っている大学に英衣さんが説明会に来てくれたことでした。

小さい時から国際的な活動に興味があった私は、すぐにこのキャンプに食いつきました。
最初は、友達と一緒に「行こう!」と張り切っていたのですが、結局SCI宛に書類を送ったのは私だけでした。だから、キャンプの日程表を受け取った時も、一人で大阪から栃木に向かうバスの間もものすごく不安でした。そして矢板駅に着いたときに、キャンプについて私が知っていたことは、日本人3人と外国人3人で2週間農家のお手伝いする、という漠然としたものでした。しかもそれは間違っていました。笑・・・・・・・・ 今思うと、よくやったな、自分!と思います。
 
金澤農場に到着して、サミーラ・パット・バンを見た第一印象は「うわ〜。foreignerや〜!」でした。正直、最初は何を言ってるのか全く分かりませんでした。笑・・・・・。でも、ごはんを一緒に食べたり、陽子さんのお手伝いをしたり、一緒に生活しているうちに、完璧にはわからなくても伝えようとしていることが理解できるようになっていきました。自分が伝えたいこともゆっくり簡単な単語をかき集めて、なんとか理解してもらえていたと思います。普段、外国人と接することも接したこともなかった私にとって、日常的に英語を使った2週間の生活は本当に貴重な経験になりました。
 また、早起きして鶏の卵を取ったり、畑から採ってきた野菜で料理をしたり、金澤農場で経験したすべてのことが私には非日常的なことで、とても魅力的でした。途中から参加した10歳年の離れた、でも精神年齢の若いヤンミーと山の上の神社から自転車で疾走したことや、アメリカ在住のバンの日本語が驚くべきスピードで上達したこと、最終日のキャンプファイヤーで普段はクールな陽子さんがはっちゃけていたことなど、忘れられない思い出がいっぱいできました。そしてワークショップでは、平和や環境や食についてみんなで話し合うことで、それぞれの考え方や価値観を知ることもできました。
金澤農場でみんなと過ごした2週間は、本当に素敵な時間でした。とても有意義な夏休みを過ごすことができました。勇気を出して参加してよかったと思います。ただひとつ心残りなことと言えば、天気があまり良くなかったことです。星がきれいだったんだろうなーと残念でなりません。なので、絶対またきれいな星を見に、陽子さんやドリーちゃんに会いに、チキン’s smellを嗅ぎに、金澤農場に舞い戻りたいと思います。

そして、SCIでのこのワークキャンプを初めの一歩として、これから国際的な活動にどんどんチャレンジしていこうと思います。後々は、海外でのワークキャンプにも参加してみたいです。
ですので、皆さん、これからもどうぞよろしくお願いします!

みんなに出会えてよかったーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!

■『大充実の金澤農場ワークキャンプ(2008年)』 

 8月17日から31日までの15日間、栃木県矢板市にある「金澤農場」でワークキャンプが行われました。海外からは香港2名、スリランカ1名、韓国1名を迎え、計15人(ビジター含む)が参加しました。

  あいにくの天気が続き、農場内の一部が浸水するという事態に見舞われながらも、にわとりのお世話や有機農業のお手伝い、水周りの整備などをほぼ毎日、精力的にこなしていきました。また、夜には各出身国についてのプレゼンテーションや「平和と9条」「食と環境」といったテーマでのワークショップが持たれ、非常に有意義な時間を共有しました。

  はじめはどこかぎこちなかったキャンプ参加者同士の関係も、日々共に作業をし、ワークショップでも議論を重ねていくにつれ、素晴らしいチームワークを築き上げるに至り、全体的に大充実のワークキャンプであったと言えるでしょう。農場主である金澤陽子さんがキャンプの最後におっしゃった「まとまっていて、過去5年間で最もいいキャンプでした。」という言葉がすべてを物語っているのではないでしょうか。

■『金澤農場ワークキャンプ(2007年8月)』 

 農作業未経験の私にとって、最初は戸惑うことも多くありましたが、有機農業の良さを金澤農場で知ることができました。そして、ワークキャンプで体験できたことは、楽しかったことも辛かったことも含めて、今も鮮明に思い出として蘇ってきます。キャンプでは、楽しいことばかりではないかもしれません。もちろん参加者との衝突もあるでしょう。しかし、衝突があるからこそ、価値観の違いを改めて考えさせられ、そこから学ぶことも多いはずです。ぜひ参加の一歩を踏みこんでみてください。きっと、ほかの何にも代えることのできない貴重な体験をされることでしょう。

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