小杉農場プロジェクト

 小杉農場は山梨県山梨市にある農場で、周囲にぶどう畑が広がる高台にあります。小杉農場では、シイタケ、果物栽培の傍ら、1998年から農場の一部を開放して、不登校の子供達をはじめ、心の安らぎを求める人々がいつでも気軽に集まり交流できるコミュニケーションの場を作り、人々のネットワークを作ってきました。

  SCI日本では、毎年夏にワークキャンプを開催し、今までに展望デッキ付「ほっとけ小屋」、森林浴用デッキ建設、動物飼育用牧柵作りの他、下草刈り、草取り、竹炭作りなどをしています。また、農場にある山林は、日本の多くの山林がそうであるように、手入れが行き届かず整備が滞りがちです。そこで、ワークキャンプでは山で間伐を行います。そして、地域の市民団体が管理している子どもの遊び場に、その間伐材を利用して遊具や階段などを作り、より良い遊び場になるようお手伝いをしています。間伐も木材の加工もすべてボランティアの手で行います。

 その遊び場は『トムソーヤ広場』と呼ばれ、子供たちが自然と接しながら遊びまわり、お年寄りとの交流の場となる場所を目指しています。子供たちが自然の中で体験したもの、お年寄りから学んだ知恵を世界に発信できる広場作りです。

 

■ ワークキャンプ(2007年)

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■ ワークキャンプ(2006年)

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