今年も世界中のSCIやパートナー団体の主催で国際ワークキャンプが開催されます。ただいまその参加者を募集しております。

 SCI日本ではこの夏香港でのワークキャンプをひとつ(※)、国内ワークキャンプを3つ主催します。

 ◎ 香港ワークキャンプ:7月24日(土)〜8月1日(日)
 ◎ 小杉農場ワークキャンプ:8月2日(月)〜8月16日(月)
 ◎ フリーキッズヴィレッジワークキャンプ:8月5日(木)〜8月19日(木)
 ◎ 金澤農場ワークキャンプ:8月21日(土)〜9月4日(土)

 詳細はこちらをご覧ください。⇒国内ワークキャンプ情報

 海外のSCIやパートナー団体が主催する国際ワークキャンプの情報は、こちらでご覧ください。⇒世界のワークキャンプ情報(英語)
 1)検索用ページ中央の[Select]を開き、[Japan]を選択して[Go]をクリックしてください。
 2)[Voluntary Projects Database SCI Japan]というタイトルが出ますので、そのすぐ下の右端の[Search]をクリックしてください。
 3)後は[Please Set Your Search Criteria]で希望事項を選択してゆけば、ご希望のキャンプが日付順に表示されます。

※…SCIでは原則としてそれぞれの国にあるSCIが自国内でワークキャンプを主催することになっていますが、香港を含む中国にはまだSCIがない為、SCI日本がワークキャンプの開催のお手伝いをしています。

 先日、秋晴れの下で行われたワークキャンプ報告会の様子をご報告します。日本各地から集まってくださり、全員で15人の賑やかさでした。ご存じのとおり、フリーキッズビレッジから岩谷孝子さんも来られました。ありがとうございます。

 今年の夏の国内ワークキャンプは二人の新しいリーダーが誕生しました。二人とも昨年の金澤農場ワークキャンプの参加者です。ひとりは金澤農場で、もうひとりはフリーキッズビレッジでリーダーを務めました。「昨年、1キャンパーとして参加したのと、今年リーダーとして参加したのとでは、見えてくるもの、感じるものにいろいろと違いがあった」と話していました。「ワークキャンプとは何ぞや」をより考えることになったとも話してくれました。

 金澤農場では、小さいグループだったものの、ヨーロッパから来るキャンパーとの違いに直面するも、その違いから来る疑問をうやむやにせずに、感じたことを伝えあうことが出来たという話を聞き、一緒に働いて暮らすからこそだと思いました。3人の日本人キャンパーが支えあってワークキャンプを無事終えることが出来たということが分かりました。作業以外の時間では農業や、食、核エネルギーについて話し合うことが出来たということです。

 フリーキッズビレッジでのワークキャンプはSCIにとっても初めてのワークキャンプで、フリーキッズビレッジの方々にとっても、SCI日本のメンバーにとっても、勝手が分らずさまざまな苦労があったことが伝わってきました。フリーキッズビレッジの方々、WWOOFのボランティア、子どもたち、SCIのボランティアと、多様な人々が50人も寝食を共にするという空間です。SCIのボランティアは普段のワークキャンプとは異なり、子どもキャンプを手伝うグループ、母屋の作業を手伝うグループと二手に分かれて働き、暮らすという形だったということです。初めてのキャンプだからこその大変さがあり、しかしその挑戦があって初めて次のより良いキャンプへ繋がっていくのだと思います。

 バングラデシュの報告では、炎天下の肉体労働で、「女だから」とは考える暇もなく作業したこと、風呂場(といっても井戸ですが)が囲いのないオープンな空間だったために、夜間にバングラデシュのメンバーに見張りを頼んで水浴びしたという話がありました。作業のハードさはバングラデシュ支部も日本支部のワークキャンプではあまり変わらないと思いますが、お風呂は違いますね〜。面白いところです。

 その他、香港、スウェーデン、スペイン、バヌアツのワークキャンプの報告がありました。

 皆さんの感想を聞いて、写真を見て、どのワークキャンプでも、それぞれのキャンパーが自分と向き合い、他人と向き合い、いろいろな出会いと気づきに満ちていることを感じました。時間さえあれば!全部に参加したい!自分や世界をもっと知りたいと思いました。
  
  ワークキャンプは行って終わり、ではなく、報告会でいろいろなメンバーと意見や感想を交換して、より深まるものだと、今回感じました。SCIのメンバーとして、ワークキャンプに関わる人が少なくなっているからこそ、報告会のようにワークキャンプやSCIの活動について考える場がますます必要だなと思います。

  ワークキャンプに参加したメンバーのほかにもたくさんのメンバーが来てくださり、話し合いが面白いものになりました。

 最後になりましたが、金澤農場の金澤陽子さん、フリーキッズビレッジの皆さん、SCIのワークキャンプを共に行ってくださり、本当にありがとうございました。

 今年の夏の総決算『ワークキャンプ報告会』が10月12日(月・祝日)に行なわれます。
 国際ワークキャンプに興味のある方、来年以降にワークキャンプに参加しようと思っている方、是非ご参加ください。参加費は無料です。

 今回のワークキャンプ報告会には、フリーキッズビレッジの岩谷孝子さんもお見えになります。初めて行わせていただいたフリーキッズビレッジでの夏のワークキャンプ、キャンプリーダーや日本人参加者の感想のみでなく、岩谷さんの感想もお聞きすることができます。もし岩谷さんにお会いしたことのない方がいれば 、ぜひお越しください。とても素敵な方です:-)

 夏の国内ワークキャンプ、海外ワークキャンプ参加者の意見や感想を共有できて、会員同士も知り合えて(みなさん一癖も二癖もある面白い方たちです)、他国のワークキャンプの様子も分かります、そしてフリーキッズビレッジのことも知ることができます!!!参加したくなりましたよね???お待ちしています。

  さて詳細です。
ワークキャンプ報告会
日時:10月12日(祝日) 午後1時半〜午後6時頃まで(お昼は済ませてお越しください)
場所:武蔵野市 西久保コミュニティセンター 1階第2会議室(武蔵野市西久保1-23-7)
持ち物:今年のワークキャンプへ参加された方は、ぜひとも写真をお持ちください。ソフトデータとしてでも、現像した写真でもどちらも歓迎します。

会場までの行き方:
JR三鷹駅の北口に出て、正面のロータリーからバスの通る中央通りを真っすぐ進みます。2〜3分ほど進むと、左側に東急ストアとケーキ・喫茶のラ・クルシェットがあります。東急ストアとラ・クルシェットの間の道へ左折して、そのまま直進していくと、左手に西久保コミセンがあります。三鷹駅から徒歩で10分位です。

 出欠の最終確認を行いたいので、出席される方は10月7日(水)までにSCI日本へご連絡ください。よろしくお願いします。
 前々日、前日の10日11日は、金澤農場週末ワークキャンプなので、こちらへもどうぞご参加ください。

 この夏香港で行なわれる国際ワークキャンプのお知らせです。

 SCIの歴史(約90年)の中で、香港での初めてのワークキャンプを行います。この第1回ワークキャンプin香港への参加者を大募集しています。
 日本人は多くても3人まで。14人の香港の学生さんと諸外国から来たボランティアさんと共にと1週間生活し、働きます。初めての試みなので約1週間と短いですが、忙しい学生さんや社会人の方にもお勧めです。

期間:2009年8月2日〜9日
場所:香港, New Territory, PineHill Village&Breakthrough Village
参加費:8,000円を日本支部へ+150ユーロを現地払い
 参加費にワークキャンプ中の食費・宿泊費・保険・SCI年会費が含まれます。(航空券は各自負担)

 7,000人の障がい者の方が暮らす、職業訓練兼自立支援の施設(村)で、有機農業を行います。若者のレクリエーション活動を行なう居住型施設での、施設内の掃除・整備も行ないます。ハードワークの後には、美味しい香港のご飯も待っています。

 バングラデシュのサイクロン被災地で3月ワークキャンプが行われることになりました。現地では今も尚、学校施設が不足している上に、サイクロンによって既存の学校施設も被害を受けたまま修復は行われていないものもあります。
 この度のワークキャンプでは、小学校の修復を行います。内容は下記の通りです。

期間;2009年3月6日〜20日
現地でのオリエンテーション;3月4日
仕事;小学校の修復
場所;Nizhowla小学校(ランガバリ地方)
人数;(最高)20人
申し込み締め切り;2009年2月22日
参加費;日本支部へ8000円(年会費を含む)、バングラデシュ支部に120ユーロ
尚、現地への交通費(航空券代を含む)は別途自己負担となります。

  興味を持った方は、いつでもSCI事務局へメールかお電話ください。もし皆さんのお近くにこのような活動に興味のある方がいらっしゃったら、連絡してください。

 SCI日本は、SCIバングラデシュと共同で『サイクロン災害復興支援プロジェクト』を立ち上げました。

 このワークキャンプに至るまでの経緯に関しては、こちらをご覧ください。
 また、昨年1月の『サイクロン被災地緊急救援キャンプ』の『経験談』もご覧ください。

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