といってもメモリの制限がありますので大規模なアプリを作成できるわけではなく、 小さなプログラムを作る程度の物です。
入力領域は仮想画面になっており、矢印キーで画面から隠れた部分を表示させたり 、以前入力したプログラムやLX−Schemeからの出力を次の入力に利用するこ ともできます。
S式と呼ばれるSchemeのプログラムを入力し、閉じ括弧の直後で {F10} を 押すと、自動的に対応する開き括弧を探して取り込み、結果を出力します。
S式の 入力はキーボードからの入力の他、ファイルやクリップボードから読み込むことが 可能です。
LX特有の機能を実現するために、いくつかの内部関数を作成しました。確認のダ イアログや一行入力程度ならば簡単に利用することができます。 まだ、機能は少ないですが順次追加していこうと思って います。
LX−Schemeは、Mini−SchemeをLX用に移植したものです。 オリジナルのMini−Schemeは
の方々が作成されたものです。海外のSchemeを扱っているFTPサイトや、 NIFTYのFPLフォーラムから入手することができます。
伊藤 栄一郎(Eiichiroh Itoh)/ GHC02331@niftyserve.or.jp
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最終更新日: 2005/02/04