6月23日~24日にも月例会を開催し、宿泊参加者15名に加えて、土曜日には11名、日曜日には3名の当日参加を得て、曇り空でしたが雨の心配もなく、テンニンソウの除伐とカラマツの下枝払いといった草原の保全作業を行いました。 日曜日の早朝だけ富士山が見えていました。 この時期、山頂周辺では、木本のシロバナフウリンツツジやベニバナツクバネウツギなど、また草本ではヤマトユキザサ、クサタチバナなどが目立ちました。 次回の月例会は、7月21日~22日を予定しています。