2010年12月11日、三ツ峠山荘で三ツ峠ネットワークの忘年会を開きました。今回は急だったので6人だけの参加でしたが、お互い知りあって間もないとは思えないほど、旧知の間柄のように話が弾み、年は違いますが同級会のような忘年会となりました。
この日一番の話題は、三ツ峠開運山頂上から東京の高層ビルに抜きん出てスカイツリーが見えるということでした。
私が山梨県環境科学研究所のカレッジ大学院で一緒に受講していた仲間の一人で、西桂町から毎日三ツ峠を仰ぎ見る場所に住んでいて、三ツ峠に関する文化遺跡や古文書を調査している知人が、この日の忘年会に出席して、この話題を提供してくれました。また、その証拠写真も見せてくれました。
彼自身の12月4日のブログ記事「三ツ峠から江戸が見えた」にその写真が掲載されていますので、ご覧になってみてください。
これまでは、開運山山頂に登り富士山が見えれば運が開けるといくことでしたが、これからは、富士山が見えるのは小吉で、スカイツリーが見えるのが大吉ということになりそうです。三ツ峠が新たな展望台名所になりそうですね。