通常の場合
本家サイトに行けばわかる話ですが、いちおう備忘録のため。
SVNでソースを入手してからmakeでビルドする。SVNのリポジトリは変更になったようなので古い情報とは異なっている場合がある。
Raspberry-piなどでビルドする場合には、 subversion imagemagick libjpeg-dev のパッケージをインストールしておく。
svn checkout svn://svn.code.sf.net/p/mjpg-streamer/code/ mjpg-streamer-code cd cd mjpg-streamer-code/mjpg-streamer make
動作を確認するには以下のようにする。なお、/dev/video0 は適切なビデオのデバイスファイルにする。
sudo ./mjpg_streamer -i "./input_uvc.so -d /dev/video0 -y" -o "./output_http.so -w ./www -p 8080"
Firewallの設定をしている場合はポート8080を許可するのを忘れずに。
http://localhost:8080 にアクセスすると、MJPG-streamerのページが表示され、カメラの画像が現れるはず。
Raspberry-piのカメラモジュールを使う場合
このサイトを参考にする。
ポイントは、
- raspi-configでカメラモジュールを有効にしておく。
- gitを使って別のリポジトリからソースを得る。
ことぐらい。