PharoからCで書いたプログラムを呼び出す(その2)
これはSmalltalk Advent Calendar 2018の記事です。 前回の記事でPharoからCのプログラムを呼び出す方法について説明しました。今回もその続きで、UFFIというメカニズムを使った外部インターフ...
これはSmalltalk Advent Calendar 2018の記事です。 前回の記事でPharoからCのプログラムを呼び出す方法について説明しました。今回もその続きで、UFFIというメカニズムを使った外部インターフ...
これはSmalltalk Advent Calendar 2018の記事です。 ごく稀にPharoから外部のプログラムを呼び出して使いたいことがあります。以前は外部プログラムを呼び出す仕組みが毎年のように変わっていたため...
モーフに文字を表示する方法について学ぶ。 モーフに文字を表示するには、おおまかに2通りの方法がある。1つはStringMorphを使う方法、もう1つはdrawOn:で直接描画する方法である。 StringMorphを使う...
クラスの機能を拡張するにはメソッドを追加していく必要があることを第5回の記事以降で学んできた。 既存のクラスの機能を維持しつつ、似たような新たな機能を持った異なるクラスを必要とする場合、第4回で学んだクラス定義によって新...
クラスを拡張してメソッドを増やして行くと、System Browserでのメソッドの一覧性が悪くなってくる。たとえば、今までにMyMorphのクラスで定義したメソッドは14個程度だが、ペインに入りきらない状況になっている...
今回は画像ファイルをモーフに表示する方法について学ぶ。 はじめてのMorphicチュートリアル(番外編)「ScratchCatをダウンロードする」でダウンロードしたScratch Catをモーフの表面に表示させる。Scr...
Scratchのキャラクターの猫をサイトからダウンロードする方法について。 Scratch Mediaのウェブページを開いて、そこから「SVG+PNG (2 Costumes)」という圧縮ファイルをダウンロードして展開す...
今回はモーフに状態を持たせることについて学ぶ。 もちろん今までもモーフは大きさ、位置、色などさまざまな状態を持っていたが、それとは異なる内部的な状態を持たせたい。 例として今まで右に移動するだけだったMyMorphを、ク...
今回はモーフでキーボードイベントを受け取る方法について学ぶ。 まず、テキスト入力などで用いるようなキー入力を処理する方法について説明する。 キーボードイベントは、keyStroke:メッセージの引数としてモーフが受け取る...
モーフはそれぞれが個別にマウスイベントやキーボードイベントを受け取ることができる。 今回は、第7回までで紹介したMyMorphでマウスイベントを受け取る方法について学ぶ。 受け取ることのできるマウスイベントは以下の通りで...