コンピューター屋

今日は入学式がありました。その後の保護者の方への説明会で、同僚の教員が「私は××が専門で、いわゆるコンピューター屋さんです」と自己紹介していました。

コンピューター屋とか計算機屋という言葉は、かつて仲間内でよく使っていた言葉でしたが、受け手によっては全然違う意味にとられるようです。実際、かつてその言葉を聞いたある学生は、先生がパソコンを販売している(つまり電器店を営んでいる)のと勘違いしていました。

今回の聴衆に対しては、意図した意味で伝わっているといいのですが。