昨日のScratchDayでPharoのことについて少し話をしました。
予想通りワールドカフェでは誰も参加者がいなかったのですが、そのために用意した配布資料があるので公開しておきます。
ワールドカフェの30分という制限時間でMorphicらしさを伝えるのは大変難しく、出来合いのクラスにちょこちょこっとコードを加えるようなものですが、少しはSmalltalk-80/Pharo/Morphicの雰囲気が伝わるかと思います。
当日配布用のハンドアウトはこちら。ダウンロード方法やフォント設定、パッチファイルの導入方法が書かれています。
http://itolab.com/software/scratch/ScratchDay-Morphic.pdf
(追記)日本語フォントの設定前にパッチを導入すると文字化けになります。ハンドアウトの順序で作業してください。
パッチファイル(mczファイル)はこちら。
WindowsとMacでキーコードが異なるので、それぞれにあったものをダウンロードしてください。
[Windows用]
http://itolab.com/software/scratch/ScratchDay-EiichiroIto.18.mcz
[Mac OS X用]
http://itolab.com/software/scratch/ScratchDay-EiichiroIto.17.mcz
※キーコードは、 Shooting>>#keyDown: と Shooting>>#keyUp: で設定しています。
実戦でチェックしていないので間違い等あると思います。
問い合わせなどは @razdan3 までどうぞ。