スクラッチ風のブロックプログラミング環境で micro:bit のプログラムを作成できるmicro:witch を公開しました。
https://github.com/EiichiroIto/microwitch
ドキュメントもなく、日本語化もされておらず、(ほぼ)何のテストもしていません。そのつもりでお使いください。
[2018/7/6追記]
現在は日本語化済みです。地球儀マークで「日本語」「にほんご」のいずれかを選べば日本語表示となります。
また、micro:witch 上での micro:bit のエミュレーションも不完全です。LEDとボタン程度しかまともに動作しません。
Windows 10での動作を確認しましたが、他にも動作の確認(動作しない確認でも)を行っていただけたなら twitter の投稿に返信くださると助かります。
アカウント: https://twitter.com/razdan3
[2018/6/29追記]
Windows で簡単に動かせるように必要なファイルをすべてパッケージしたので、github からダウンロードしたらすぐ利用できます。
Windows 用の簡単なインストール方法だけ載せておきます。
Scratch のサイトから WinMacScratch1.4.zip をダウンロードしてください。適当なフォルダに展開してください。展開したフォルダにある、Scratch.image ファイルを削除してください。上の github.com サイトで公開している、 microwitch.image, microwitch.changes, Microwitch.dll の3つのファイルをダウンロードし、先ほどのフォルダにコピーしてください。
以上です。
micro:bit が外部ドライブとして見えている状態なら、Microbit メニューからプログラムを送信できるはずです。
なお、「緑旗が押されたら」のHATブロック以降しかプログラム送信・実行しませんのでご注意ください。