実習授業でのSqueak利用

となりの大学でやっているUnixとCの実習授業で、今回もSqueakを使って図示説明をした。コネクターがたいそう便利で、四角形とテキストを使っていろいろ説明できていい。

今回はviの使いかたなので、モードの概念を図で説明するのに使ってみた。viの説明にSqueakとは世も末のような気もするが、viを教えるのも任務なのでしかたがない。どうせならこっちに興味を持ってくれるといいのだが。

問題はSqueakで作った図を再利用していくことである。サブ教材としてTeXで自作したテキストを使って授業を行っているが、できればこれにSqueakで描いた図を入れたい。でないとTGifで作りなおすというアホらしい作業をすることになる。

いまのところSqueakで作った絵に日本語が含まれていると、ポストスクリプト変換でエラーがでてしまう。何とかならないものだろうか。