授業でSqueakとは何か、何ができるかについて紹介をしたのだが、いままではパワーポイントを使ってやることが多かったものを、今回は「何でもSqueakで」という方針にのっとり、プレゼンテーションもSqueakでやることにした。
主にスレッドナビゲータを使ってSqueakでいろんなことができる様子を見せていった。パワーポイントの場合、学生たちが最初は興味を示すものの、だんだんと興味を失って眠っていくことが多いのだが、今回の場合Squeakで実際に動かしながら示せるので、一度つっぷした学生も、再び顔をあげて見るようになった。これは良い傾向かもしれない。
ビデオをコマ送りできたり、midiや録音ツールで視覚的に見れることを示した場面では、多くの学生が関心を示したようだった。