最近、子どもの頃に読んでいた本を何気なくアマゾンで買って読んでいます。
頭の中にあるイメージとちょっと違っていたり、昔を思い出したり、結構どきどきしながら読んでいます。
先週買ったのは佐藤さとるの「だれも知らない小さな国」他コロボックル関係の4冊です。佐藤さとるの本は結構大きくなるまで繰り返し読んでいましたが、最初のあたりなどはあまり記憶に残ってなくて新鮮でした。
この本を読んでいると子どもの頃に近所の田んぼや川で遊んでいたのを思い出します。その頃感じたことも甦ってきたりして胸が熱くなるというか何とも言えない気持ちになります。おっさん世代になっても影響を与えてくれるいい本ですね。
最近やってる農業ボランティア活動なんかも、原点はこの辺にあるような気がしてきました。