プレゼンの道具としてのSqueak

土曜日のプレゼンテーションに向けて、発表用資料をSqueakで作っています。あまたの現実逃避行動により遅々として進んでいませんが、骨格は何とかできたと思います。

今回は配布資料はIllustratorで作成してpdf化し、写真はiPhotoで、ビデオはQuickTimeの力を借りることにしました。

印刷は仕方ないとしても、写真や動画はSqueakでも充分対応できるはずなんですが、iBook上のSqueakのスピードがちょっと遅いことと、mpeg動画がPrimitive failedで再生できなかったのとで断念しました。

スレッドナビゲータもブックモーフも使わず、1ページ=1プロジェクトという作りですが、こっちの方が融通がきくのでよしとしています。

Squeakを使う一番の利点は、動きをプログラムで簡単に表現できることです。今回は特にプログラミングに関するプレゼンなので、スクリプトを多用して直接動かせるようにしています。この辺だけは嬉々として作業が進みます。