Leopardがらみでnetatalkを入れる際に、apt-get upgradeしてみたらsambaあたりがアップグレード対象になっていました。いつもアップグレードには気をつけねばと思っているのですが、ついうっかりYesにしたらetch用のパッケージが入って大変なことになってしまいました。
Windows XPから玄箱にファイルをコピーしようとすると、コピー先にはないものでも上書き確認のダイアログがでて、元のファイルサイズが0になっています。また、新規でファイルを作ろうとすると、なぜかファイル名の末尾に(2)がついていて、同じフォルダに同名の0バイトのファイルができてしまいます。これらはかなり鬱陶しく、イライラさせられるものです。
しかたがないので元のバージョンに戻そうとすると、netatalkを外すところまで戻らざるを得ず、キャッシュに残っていた古いdebから順に入れていきました。ようやくnetatalkをインストールして一件落着しました。
debianに限らず、気を付けてアップグレードしないとヤケドします。