デスクトップ一面のアイコン

Windowsのデスクトップ一面にアイコンを並べている人がいます。ほとんどがワードファイル、エクセルファイル、フォルダで構成されています。こうなると視認性どころか構造化する意欲も減退します。実際、構造的にしようという努力はあったと思うのですが、フォルダがどれも似ているため、どれが重要で(あるいは中身が詰まっていて)どれがそうでないのか一目でわかりません。構造は忘れやすい頭の中ですぐに忘れられ、文字を追わないと構造を再現できないのです。どこにしまったのか忘れるのが怖いため、結局デスクトップにファイルが並べられることになります。