アイコンの大きさを個別に変えられるようにし、タイリング表示できるように

フォルダはどんどん増えていきます。フォルダの大きさや色が変えられて、自由に配置できれば少しは記憶の助けになるのではないでしょうか。「あのシャツは右下の引き出しに入れてたっけ」的な記憶は(ボケ始めた今でも)かなり持つような気がします。実際、我が家のどの引き出しにも「靴下」とか「下着」とか書いていませんし。

問題があるとしたら、大きなアイコンの下に小さなアイコンが隠れてしまうことです。たまに靴下の片方がズボンの下にあったりするやつです。衣類なら膨らみでわかりますが、アイコンだとそうはいきません。であれば、アイコンはオーバーラップ不可にするのはどうでしょう。つまり、重なりそうならずれるとか、サイズが小さくなるとか。何だかいにしえのWindows 3以降、タイリング表示が目の敵にされているようですが悪いもんじゃないと思います。確か東大の五十嵐さんが昨年のC5でそんな発表をされていましたし。

よく考えると、こんなアイデアなら産総研の増井さんがやってそうです。(しかも否定却下されてそう)

やってないならやろうかな。