余談ですが、プログラムを奇麗に(構造的にわかりやすく)書くことやインデントを推奨することを実践させるのは結構大変です。多くの学生さんはスペースやタブをケチり行をケチります。FORTRANを教えているんじゃないかと錯覚するほどです。(点数とかで)脅迫(!?)するか授業がかなり進まないと実践してくれません。
ビジュアル系の環境の良いところは見てすぐわかる点ですね。美しい汚いの感覚は人によって異なりますが「明らかにぐじゃぐじゃ」というのは結構共有されます。後ろから覗き込まれたとき、伝統的言語では「どうだ難しい事やってるだろ」というのが、視覚的言語では「汚いから後で奇麗にするんだよ」に変わるのは面白いところです。
美的感覚でいうとDefartを使う学生さんには、左右対称派と円配置派がいるようです。(もちろん抽象芸術派もいます)