Joy

急の発熱で1日寝込んでしまいました。とりあえず熱はおさまったのですがノドが痛くてかないません。寝る直前にJoyの記述を読んでいたので熱っぽい頭でイロイロ考えていましたが、まだきちんと理解できていなくて目的にあうのかあわないのかわかりません。

とりあえずSchemeともども実装してみて考えようかな、なんて思っています。

ウェブで探していたらJoyに触れているブログがありました。別途ご自身でも処理系を作られているようです。こういう動きにはとんと疎くなっています。

Project GikoForth

http://gikoforth.s13.xrea.com/

Joy

ロボットの操作用に実装する言語を物色しています。使い勝手からSchemeあたりが適切かなと思ってminiscmのソースを読みなおしてみたり、古ForthプログラマからForthの情報を仕入れたりしています。SqueakMapでの実装を調べている最中にSorrowというパッケージを見つけ、さらにそこからJoyという言語にたどりついたのですが、このJoyという言語は逆ポーランド記法なところはForth風なのですがウェブサイトを見ると関数型言語だと言っています。さらに詳しく読んでみるとCombinator理論をそのまんま実装したような言語であることがわかりました。古典の「Lambda Calculus」を読んだ時に自分で実装することも考えていましたが、ちゃんと使えそうな言語として存在しているとは知りませんでした。結構面白そうです。

Sorrow

http://map.squeak.org/package/9b0b34f7-15ae-4b73-839d-9262988ff276

Joy

http://www.latrobe.edu.au/philosophy/phimvt/joy.html

ウィルス対策ソフト

更新料0円がうたい文句の対策ソフトを使っています。あまり調子はよくありません。2個パックで購入したものをWindows 2000とXPとで使っているのですが、2000の方はしばらく使わないで放っておくとネットワーク接続ができなくなります。最初は訳もわからずとてもびっくりしたのですが、ファイアウォール機能を止めたら全く問題が発生しなくなりました。

XPの方は特に大きな問題はなかったのですが、今日NAS上のpptファイルを開こうとしたら突然マシンがブラックアウトしてメモリーカウントが始まり目がテンになりました。再起動後Windowsのトラブル報告のダイアログが出たのでエラー送信してみたら、問題はK7なんとかというモジュールにあってその開発元は購入したウィルス対策ソフトの会社ということが示されました。

まあわざわざ安いものを買ったのでこういうトラブルも仕方ないのですが、ウィルス対策ソフトのようにOSの深いところに入るだろうものはしっかりしたものを使わないと痛い目にあいますね。

coLinux

結局ビルドには失敗してしまいました。途中でgccがエラーを出して止まってしまいます。

面倒だし急いでいたのでvmwareでビルドできたものをそのまま使うことにしました。こちらは問題なし。

vmwareに比べて若干遅い感じです。まあ、サブ的な用途なのであまり気にはなりませんが。

現実逃避おわり。

coLinux

現実逃避ネタにcoLinuxをインストールすることにしました。

http://saikyoline.jp/wiki/index.php?%A5%E1%A5%E2%2FcoLinux%CD%D1RootFS%A5%A4%A5%E1%A1%BC%A5%B8%A4%F2Debian%A4%CEISO%A5%A4%A5%E1%A1%BC%A5%B8%A4%AB%A4%E9%BA%EE%C0%AE

おもに上のサイトの通りにインストールしています。

ただ、「TAP-Win32 Adapter V8 (coLinux)」をブリッジでローカルに接続する方法がよくわかりませんでした。

http://scratchpad.fc2web.com/colinux/install/install-5.html

このページの下のほうに、「ネットワーク接続の設定画面でブリッジさせたいものを2つ選んで右ボタンを押すとブリッジ接続する」が現れるとあるので、そのようにしたらちゃんと接続できるようになりました。

とりあえずインストールできたので安心していたのですが、emacsをインストールしようとしたところで以下のメッセージが出て落ちてしまいます。

colinux: BUG at mm/rmap.c:493

仕方がないのでstable-0.6.4-2をインストールして続行しています。

追加でssh emacs gcc patch makeのパッケージをインストールしたら、なんとかOPEN/Rをビルドできそうなところまできました。

debianでハマる

仕事が忙しい→現実逃避に何かする→トラブル発生→さらに忙しくなる

のパターンにまたハマってしまいました。

今回はdebian stableを何気なくupgradeしたらXが起動しなくなってしまいました。fontpathまわりのエラーらしいのですがゆっくりと調べている時間がありません。

えいやっとetchにdist-upgradeしてしまいました。

久々のプログラミング

そろそろ尻に火がついてきたので、ロボカップ向けのプログラミングを少々。

C++でコーディングしていると、時に叫びたくなります。ひどいコードを書きなおすのにもっとひどくなるから…えらく時間をかけた割には機能追加はほんの少々でした。毎度のことながらポインタ参照やメモリリークを心配しながらコーディングするのは辛いです。やっぱり向いていない。AIBO相手なので仕方ないのですが。

上記の修正に対応するためのSqueakコードは1行で済みました。場所を探すのに数秒、修正に1秒です。もともと見越していたからではあります。