pdaXromのインストール

ばりばり使っていたころには大してなかったものの、いまじゃずいぶん多くのディストリビューションというか、Zaurusで動くLinux環境が増えているようだ。

この中から日本語化できそうなpdaXromを選んでインストールした。ルートパーティションを57MBにすること以外は、配布されているものをそのまま使えばOKだった。

とりあえずインストールしただけで本日は終了。さくさく動くし結構よさそう。

都会へ買いもの

ひさしぶりに都会にでかけて買い物した。主に母親の誕生日プレゼント購入が目的であったが、ここ数ヵ月の懸案である、オーディオ環境の構築もメニューにあった。

CDが鳴って、FMが聴ければいいのだが、電器店を覗いてもどれがいいのかよくわからない。MDもカセットも不要だし、適度に音がよければいいのだが、店頭じゃどれがいいのかもわからない。結局今回買うのはおあずけとなった。

家に帰ってNakamichiのもいいなと思って調べたら、SoundSpace1とかいうのが6万弱なのだな。他に気になったのが、AmadanaのDesktop Audio AD-103というやつ。置く場所にちょうどいい感じ。5万ちょっとというのもいい。価格帯はこのへんなんだろうか。

ちなみに(うちにとっての)都会とは八王子のこと。NakamichiだのAmadanaだのは秋葉原まで出ないと駄目だね。

ホイールバランス

昨日スノータイヤからノーマルに交換したのだが、高速走行時のブレが気になって近所のスーパーオートバックスでホイールバランス調整してもらう。しめて3600円強なり。

30分ほどで完了し状況を尋ねてみたら、やはりバランスがおかしかったとのこと。ホイールを買った時にディーラーでバランス調整してもらったのがおかしかったのではないかと疑念がわく。とりあえずスノータイヤのぐにゃぐにゃした感触から、ノーマルのびしびしした感触に戻ったのは良い。

ボウリング

1年ぶりに、というか毎年この時期だけやるボウリングをやった。今年はさんざん、87と97って今までで一番悪い気がする。年でぼけてきたかも。いやいや運動不足か。

debian

どうも調子が悪いので、研究室のサーバーをwoodyからsargeにあげてみた。みごとにはまる。ようするにphp4とphpmyadminとcupsがアップグレードできなくて困る。それを使うためにアップグレードしたんだけど。

結局何が問題かわからないけど、apt-lineをdebian.orgからとるように変更したら何の問題もなかった。急がば回れ。近いところからとろうとして失敗したみたい。

apacheの文字化けを修正できずに本日は終了。

Tgif

TeXで図を作るのにTgifを使っているが、いつも日本語入力でトラブってしまう。debianでanthyを使いはじめてからうまく入力できなかったけど、やっと入力できるようになった。

(元情報はここから)

http://www.takechon.net/diary/2000/20001207.html

anthyで使うために以下のように変更(変更箇所のみ)

!Tgif.DoubleByteInputMethod: kinput2

!Tgif.DoubleByteInputMethod: skkinput

Tgif.DoubleByteInputMethod: xim

Tgif.PreeditType: root

!Tgif.PreeditType: overthespot

Tgif.Lang: ja_JP.EUC

!Tgif.Lang: ja_JP.ujis

Tgif.Modifiers: “@im=uim-xim”

あれれ、入力できたと思ったら変換テキストが流し込まれないぞ。

メニューも英語になってしまった。

Tgif.ConvSelection: _JAPANESE_CONVERSION

!Tgif.FontSizes: 4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,24,26,28,30,32,34,36,38,40,42,44,46,48,50,52,54,56,58,60,65,70,75,80,85,90,100,110,120,130,140,150

!Tgif.MenuFontSet: a14,k14,r14

!Tgif.LocaleDir: /usr/share/

!Tgif*InitialPaperSize: 21cm x 29.7cm

!Tgif*GridSystem: Metric

結局こういう設定も追加(というよりコメントアウト)してうまくいくようになった。

Squeak

以前書いたオブジェクト指向関係の論文はValue vs Objectなんていうタイトルではなく、Values and Objects in Programming Languagesだった。なんていい加減な記憶だ。この論文の著者はB.J.MacLennanで、1982年のSIGPLAN Noticesに出てたものだった。

この頃読んでいたのは、Tim RentschのObject Oriented Programmingだ。これを読んでいたとき、よもやAlan Kayに会えるとは夢にも想像していなかったなぁ。

オブジェクトに対するこの頃の理解は、「オブジェクト=情報隠蔽+メッセージパッシング」のようなものだった。こんな理解の状態から現在もあまり変わっていない気がする。