寒さに弱い

このところめっきりと寒くなった。今朝も冷えこんで起きるのがつらかった。

うちの家にあるものはどうも寒さに弱い。

自家用車→ぜんぜんエンジンかからない。今朝は4回目でようやくかかった。

PC1→電源を入れるとMemoryのMemあたりで文字が途切れ、先に進まない。

PC2→電源を入れるとCPUファンがとまらなくなる

これらどの現象も寒さによって引き起こされるようだ。(昨年も同様)

自分→寒くてキーボードを打つ手が震える。

awkで&を&へ置換

もう10年近く簡単なテキスト処理にはawkを使ってきた。

こんな簡単な、ごくあたりまえの処理ができなかった自分に気づいた。

要するに、HTMLを作るのに&を&amp;したり、<を&lt;にしたいということ。

gsub( /\&/, "&amp;", str );
gsub( /</, "&lt;", str );
gsub( />/, "&gt;", str );

こんなんでいいと思っていました。まあせいぜい、正規表現部分だけ気を付ければいいかと。

変換後のテキストに&が表示されない。

gsub( /\&/, "\\&amp;", str );
gsub( /</, "\\&lt;", str );
gsub( />/, "\\&gt;", str );

こんな風にしなければならないそうです。

なぜ今まで気づかなかったのだろうか。

XOOPS Weblogでイメージマネージャを使うために

イメージマネージャをオンにすると、

うぇブログ用イメージマネージャはPHPのGDモジュールがバージョン2以上で使用できます

というメッセージが表示されて利用できない。

http://unicus.jp/modules/pukiwiki/41.html より

post.phpを以下のように修正

if( substr( $gd_infomation['GD Version'] , 0 , 3 ) == '2.0' )

同様に、blocks/weblog_recent.phpも修正

XOOPSのHTML

XOOPSを使ってサイトの構築を行ってるのだが、昨日知り合いのオフィスのmacで表示をみてびっくりした。こっちの思う意図とはデザインがずれていて表示が乱れている。

早速帰宅してXOOPSの吐き出したHTMLコードを見てみると、HTML文法を詳しく知っているわけではないがあんまりよろしくないようだ。

仕事でも活用しているHTML文法チェックCGIのAnother HTML-Lintを使って調べてみると、-33点の低得点。

http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.html

どうやらXOOPSの利点であるモジュールやテーマを組み合わせることで、異なる種類のHTMLコードが入り込んでしまい、全体として文法に違反してしまうようだ。

(あるいは単にHTMLからXHTMLへの修正漏れのような場所も見られる)

全体は、XHTMLでできていても<br />が<br>であったり、悪い場合はtableで<tr>なしに<td>が表れるとか、きちんと組み合わさっていないとか。

モジュールやテーマのテンプレートを直接修正することで何とか70点付近にまで持っていくことができた。

しかし、これがmacで見れるかどうかは、実機がないので不明。

実際のところ、本体の更新間隔と違うモジュールやテーマがあると必ず発生しそうな問題である。オープンソースなCMSの宿命か。

ODECo

我ながら思うのは話題が常に1~2年遅れていることだ。積ん読というけれども、頭の片隅におきっぱなしにしてしまう情報が多すぎると反省。

明日の授業で何をするかを思案しながら、興味がありつつも一度も触れることのなかった山宮さんのODECoを思いだし使ってみた。

http://languagegame.org:8080/propella/96

実際のところ大学から8080ポートを使ったサーバーにアクセスできないので、ついつい放ったらかしになってしまっていたのだ。

ひさしぶりに喚声を上げるほど面白い。物理シミュレーションをSqueakの中でやることの面白さにはまった。始めたばかりなので作品を作れるところまで行っていないが、それでもかなり楽しめる。

明日の授業のことも忘れて遊んでしまった。

XOOPSでテーマの書き換えに失敗したら

XOOPSによるサイト構築を授業で教えていたら、ダウンロードしたテーマの変更(デフォルトサイトテーマの指定)に失敗して画面が真っ白になる場面に多く遭遇した。

あれだけ念を押したのに。

すぐには解決できなかったのだが、XOOPS Cubeページに解決方法を発見。無事復旧した。

http://xoops.sourceforge.jp/wiki/xoops2/index.php?cmd=read&page=HELP%2F%A5%C8%A5%E9%A5%D6%A5%EB%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%C6%A5%A4%A5%F3%A5%B0#content_1_8

より、

1.以下のようなファイル(debug.html)を、XOOPSのインストールフォルダに作る。

<html>
<body>
<form action="user.php" method="post">
ユーザ名: <input type="text" name="uname" size="12" value="" /><br />
パスワード: <input type="password" name="pass" size="12" /><br />
<input type="hidden" name="op" value="login" />
<input type="submit" value="ログイン" />
</form>
</body>
</html>

2.このファイルにアクセスして、ログインする。

3.ログインして真っ白な画面となったら、アドレスにadmin.phpを付けて管理者画面を開く

4.あとは一般設定でデフォルトサイトテーマを元に戻す。

apache2

ずっとapacheを使っていたのでapache2の設定にはてんてこまいである。

/home/nqthm/honyaフォルダをhttp;//honyarara.com/honyaとして公開したいときには、

/etc/apache2/conf.dにhonyaファイルを作成して、以下のようにすればよい。

Alias /honya/ "/home/nqthm/honya/"
<Directory "/home/nqthm/honya/">
Options Indexes MultiViews FollowSymLinks ExecCGI
AllowOverride All
Order allow,deny
Allow from all
</Directory>