いつもここを参考にさせてもらってます。
WordPressに一本化
WordPressとFSWikiを両方使っているのですが、WordPressに一本化すべくがんばっています。Wikiも悪くはないのですが使い分けるほどの意味もないので。
webストレージ
プロジェクトの管理用にwebストレージがほしかったのですが、結構いいものを見つけました。
http://crypto.ancl.co.jp/biscuit/
ファイルを一般公開する/しないの設定ができれば文句ないのですが。
vmwareでのdebianインストール
主にこのサイトから。単にFedora CoreをDebianにしただけです。
http://yamashita.dyndns.org/blog/343
まず以下を実行してイメージファイルを作成します。
mkdir c:\vmware qemu-img.exe create -f vmdk c:\vmware\debian.vmdk 10G
以下の内容をメモ帳に入力してc:\vmware\debian.vmxとして保存します。
config.version = "8" virtualHW.version = "3" memsize = "256" ide0:0.present = "TRUE" ide0:0.fileName = "debian.vmdk" ide1:0.present = "TRUE" ide1:0.fileName = "auto detect" ide1:0.deviceType = "cdrom-raw" floppy0.fileName = "A:" ethernet0.present = "TRUE" ethernet0.connectionType = "nat" usb.present = "TRUE" sound.present = "TRUE" sound.virtualDev = "es1371" displayName = "Debian sarge" guestOS = "other26xlinux" nvram = "debian.nvram" scsi0:0.redo = "" ethernet0.addressType = "generated" uuid.location = "56 4d 32 b6 83 e1 23 b1-d9 93 9e 64 da 82 35 05" uuid.bios = "56 4d 32 b6 83 e1 23 b1-d9 93 9e 64 da 82 35 05" ide1:0.autodetect = "TRUE" ethernet0.generatedAddress = "00:0c:29:82:35:05" ethernet0.generatedAddressOffset = "0" checkpoint.vmState = "debian.vmss" tools.remindInstall = "TRUE" ide0:0.redo = ""
以上。フロッピードライブをつけてないので初回はうるさいですが、vmware画面上部のFloppyアイコンでdisconnectすれば問題ないです。
GRUBの再インストール
XPのインストールでMBRが変更されたためdebianが起動しなくなりました。そこでBG-rescue Linuxを使ってgrubを再インストールしました。
BG-rescue Linuxで起動
mount /dev/hda2 /mnt (第2パーティションにLinuxインストール済み)
chroot /mnt /bin/sh
/sbin/grub-install /dev/hda
exit
umount /mnt
reboot
再起動したと思ったら、メニューにXPが表れないぞ。そりゃそうだ、debian再インストール時にはXPなかったんだから。ということでdebian起動して/boot/grub/menu.lstを直接編集しました。これにて一件落着。
参考サイト:
XPインストール続き
Windows Office 2000(Word,Excel)
MS PowerPoint 2000
ラベルマイティ2
携快電話11
TMPGEnc DVD Author
TMPGEnc DVD Source Creator
XPインストール
インストールした順番をメモ。
XP
XC-EZ65の各種ドライバ
ウィルスセキュリティ
VMWare Player(これが後で問題を引き起こさないように)
XPのアップデート
Microsoft Access 98(以下しばらく過去のしがらみ)
Microsoft Visual Basic 5.0
Oracle Installer 3.3.1.1.0C
Oracle TCP/IP Adapter 2.3.2.1.4
Oracle ODBC Driver 2.0.3.2.9
SQL*Plus 3.3.2.0.2
Visual Studio 97 Service Pack 3
vnc-4_1_2-x86_win32(ここから普通のアプリ)
Firefox 2.0
DVSM-388IU2のセットアップ
Sonic CinePlayer
B’s Recorder GOLD
DVD-RAMドライバ&フォーマッタ
DVD-Movie Album
(とりあえず一休み。この間、何回再起動したのだろう…)
新年快楽
結局除夜の鐘を聞きながら壊れたHDDからデータを吸い出していました。
いろいろやったことは以下の通り。
1.VMWare Playerをインストールした直後からネットワーク接続できなくなった。装置異常はなく(debianで確認済み)ケーブル外しにも反応する。しかし全く通信できなくなった。アンインストール後もだめ。
2.ドライバの再インストールを試みるも変わらず。結局あきらめてwin2000だけ再インストールすることに。(これが苦難の始まり)
3.win 2000のパーティションだけバックアップし、そのほかのdebian用やデータ用は手を付けず。(後悔の元)
4.win 2000を再インストール。なぜかパーティションのフォーマットが認識されていない。仕方ないのでNTFSでフォーマットすることに。(異常の予告)
5.ウィルスソフトのパッケージを大学に忘れてきたことに気づく。研究室に行ってとってくる。
6.帰宅するとなぜかインストール最初の画面に。どうやら再起動したらしい。(第二の異常)
7.またもやパーティションを認識せず。それどころか他のパーティションもおかしな表示に。(やばい)
8.再度フォーマット。が、途中でディスク異常で終了する。(データ用領域はバックアップしてないぞ!!)
9.もう、winはおろかdebianも起動せず。(ますます青くなる)
10.PCからHDDを取り出すとSATAであることに気づく。SATA-USBインターフェイスは研究室だ。再度とりにいく。
(この間、いろいろ無意味なことをやったが省略)
11.BG-rescue LinuxをCDに焼き、USB接続のHDDでgpartを実行。えらく時間が(1時間近く)かかる。
12.保存してあったMBR領域を書き込む。結果変わらず。
13.USB接続をやめ、もういちど筐体にHDDを組み込んで直接MBR領域を書き込む。パーティション情報復活。(ラッキー)
14.debianを元のパーティションに再インストールする。
15.debianでデータ用を見ると、少なくともエントリは見える。(光明が。外では除夜の鐘が…)
16.USB接続のHDDにおよそ100Gのデータを退避。(放っといて寝る)
問題はHDDが300GのBigDriveで素のWin 2000がちゃんと認識しなかったことによるみたい。あるいはHDDが本当に壊れているのか…win 2000を再インストールするのもアホらしく思え、そろそろXPに切り替える最後のチャンスと思って、amazonで(Vistaじゃなく)XPを購入してしまいまいた。
年末はPCの再インストール
何をするのか悠長なことを言っていましたが、vmwareを入れた後からPCの調子がおかしくなって、win2000を再インストールする羽目になりました。なんと情緒のない年末でしょうか。
年末年始は何を
子供のころ、年末年始は家族と一緒にテレビを見ていた気がします。なかなか除夜の鐘まで起きていることができずにくやしい思いをしたこともありました。あのころから紅白歌合戦を見ても面白くはなかったけど、両親はああだこうだ言いながら、それでも楽しみにしていたようでした。
テレビを置かなくなってから年末年始が感じられなくなりました。ネットではなかなか節句がわかりませんしね。紅白に限らずテレビの話題はどこか遠い世界のどうでもよい話になりますし、除夜の鐘も遠くのお寺でならす音に自然に耳を傾けるようになります。
昨年の今頃は何をしていたのかな。小麦をこねてパンや餃子を作ったり、簡単な大工仕事をしていたような気がします。今年は何をしようかな。