USL-5Pセットアップ(続き)

研究室のUSL-5Pの状況を確かめてみたら、kernel2.6が入っていました。どうも今回入れたのは前回と違うようです。

http://senta.s112.xrea.com/senta/Tips/000/4f/

上のサイトをもとにしたようです。もう一度インストールしなおしました。dual環境は不要なのでkernel2.6のシステムだけを組み込んでいます。

最初の起動がうまくいかず少々焦ったのですが、/etc/fstabのルートのデバイスが間違っていたためでした。(dual環境とパーティションがずれていた)

samba/swatをインストールし、現在はnetatalkのビルド中です。

USL-5Pセットアップ

再度USL-5Pをセットアップする事情になりました。

以前にお世話になったサイトを参考にセットアップを初めています。

http://tyche.pu-toyama.ac.jp/~a-urasim/usl-5p/

1GのCFにインストールしているのですが、debian.dodes.orgが動いていないようで、いくつかのパッケージは入れることができていません。

とりあえず備忘録としてインストールの記録を。

  • rootパスワードの変更
  • グループの作成とユーザーの作成
  • パッケージのインストール:telnetd, samba, build-essential, slpd

玄箱トラブル⇒復旧

Leopardがらみでnetatalkを入れる際に、apt-get upgradeしてみたらsambaあたりがアップグレード対象になっていました。いつもアップグレードには気をつけねばと思っているのですが、ついうっかりYesにしたらetch用のパッケージが入って大変なことになってしまいました。

Windows XPから玄箱にファイルをコピーしようとすると、コピー先にはないものでも上書き確認のダイアログがでて、元のファイルサイズが0になっています。また、新規でファイルを作ろうとすると、なぜかファイル名の末尾に(2)がついていて、同じフォルダに同名の0バイトのファイルができてしまいます。これらはかなり鬱陶しく、イライラさせられるものです。

しかたがないので元のバージョンに戻そうとすると、netatalkを外すところまで戻らざるを得ず、キャッシュに残っていた古いdebから順に入れていきました。ようやくnetatalkをインストールして一件落着しました。

debianに限らず、気を付けてアップグレードしないとヤケドします。

花粉症

今年は飛散が多いとのことでしたが、いまのところ大きな症状は出ていません。飲んでいる薬のせいか、体質改善が進んできたのか、理由はよくわかりません。

少なくとも例年の朝のくしゃみや鼻血などつらい症状のほとんどが出ていないのは助かっています。

花粉症

今年もどうやら始まったみたいです。なんとか1週間前に薬を飲み始められたのでひどくならないといいのですが。

ずく

IIEN.Yの交流会に出席してきました。上野社長が発表で「ずくがない」と言っていましたがさっぱり意味がわかりませんでした。帰宅して調べたら「億劫がる」「気力がない」という意味だそうで、やっと飲み込めました。

仕事

普段、他人に仕事を押しつけて自分でやらない人に限って、自分が仕事をする羽目になると大騒ぎするものですな。

Eee PC

どうやら明日あたり新しいものが発表になりそうですね。ディスプレイ9インチでSSD 12Gモデルのようです。

ちょっとタイミングが悪かったかな。