仕事が終わって一段落したつもりが、プレゼンで使った資料を提出するよう言われました。ありゃりゃ印刷のことなんか全然考えてなかったですよ。どうしましょう。
ビットマップでキャプチャして6枚1ページ程度に並べるのがいいのでしょうか。なんかそれもつまらないような。
仕事が終わって一段落したつもりが、プレゼンで使った資料を提出するよう言われました。ありゃりゃ印刷のことなんか全然考えてなかったですよ。どうしましょう。
ビットマップでキャプチャして6枚1ページ程度に並べるのがいいのでしょうか。なんかそれもつまらないような。
いただきもののおいしい地ビールを味わって酔っぱらったところです。
ビジュアルプログラミングの話をすると必ず「プログラム言語でいうと何ですか?」という質問が出るのはなぜだろう。
ピカソの絵を見て「文学で言うと何ですか?」という質問に近いのか。そんなことわかりませんよ。
このところの懸案だったプレゼンが終わりました。
悪かった点
・背景の説明が充分にできなかったこと
・時間を気にしすぎて途中うやむやになった部分があったこと
・Squeakでのプレゼンの良さを発揮できなかったこと
・状態遷移図の説明がうまくできなかったこと
良かった点
・iPhotoで画像を見せることで余裕を取りもどせたこと
・C言語(に限らずどんな言語でも)の習熟は本質の理解にも目的にもならないことを言ったこと
・「情報教育」と「情報処理教育」と「ものづくり教育」についてその微妙な関連と矛盾を指摘したこと。
まあ、50点といったところでしょうか。学生さんも来てくれたのは精神的にはかなりありがたかったです。
土曜日のプレゼンテーションに向けて、発表用資料をSqueakで作っています。あまたの現実逃避行動により遅々として進んでいませんが、骨格は何とかできたと思います。
今回は配布資料はIllustratorで作成してpdf化し、写真はiPhotoで、ビデオはQuickTimeの力を借りることにしました。
印刷は仕方ないとしても、写真や動画はSqueakでも充分対応できるはずなんですが、iBook上のSqueakのスピードがちょっと遅いことと、mpeg動画がPrimitive failedで再生できなかったのとで断念しました。
スレッドナビゲータもブックモーフも使わず、1ページ=1プロジェクトという作りですが、こっちの方が融通がきくのでよしとしています。
Squeakを使う一番の利点は、動きをプログラムで簡単に表現できることです。今回は特にプログラミングに関するプレゼンなので、スクリプトを多用して直接動かせるようにしています。この辺だけは嬉々として作業が進みます。
CPUを創っているのは実は現実逃避だったりします。そろそろ現実が迫ってきているので、プレゼンテーション用の資料をSqueakで作成しようとしたら日本語TrueTypeフォントがMacOSX上のsqueakに組み込めません。
SqueakNihongo7と同様のやり方で組み込もうとしたら、Space is Lowなんてメッセージが出ました。原因究明をすると更に現実逃避しそうなので、確かWindowsでは問題なかったことを思い出して、Windowsで組み込んでMacに持ってきたら問題なくフォントが使えるようになりました。とりあえず、これで資料を作ります。
昨日と一昨日の作業で、概ね部品の取り付けがおわりました。昔は背の低い部品から取り付けていくということを考えていなかったため、今回はそうしたことで以前よりずっと早いペースで取り付けができたように思います。
同時並行的にGNDやVccに直接つながる端子のハンダづけも行っています。ただ、自宅にリード線のたぐいが全然なかったので今日研究室のものをかき集めて配線する予定です。
考えながら作業するのはなかなか楽しいものです。キーボードを操るのと違った感覚を得られて良いですね。
今日から作り始めることにしました。とりあえず基盤にICソケットを仮付けした後で、抵抗から半田付けしていきます。途中で最初に計画した配線に誤りがあることが判明。慎重に慎重を重ねていても間違いはあるものです。
いつも昼食は大学の学食の下で売っているお弁当にしています。日替わりメニューなどもあって350円から400円と手頃な値段です。今日は「韓国風弁当」という新顔を名前に惹かれて買いました。どんな内容かと期待していたのですが、以前からある「キムチ焼き肉弁当」にモヤシをちょっとだけ加えただけのものでした。ネーミングは大切ですね。
先日の別荘で「CPUの創り方」の話をしたら、部品を買っても作らない人が多いとの話になりました。だいたい今ごろのオトナはそんな暇ないと。
きちんと手を付けることをしないと二の前になりそうなので、部品配置図を作ることにしました。買ってきた基盤をスキャナでとって、Illustratorで部品を配置していきます。以前に回路を作ったときはこんなことしなかったよな~とか考えながら。
「以前に自分で回路を組んだ」のは山梨にきてすぐのころ。前職の関係で競馬の騎手の背中にGPSを積んで走らせたときに、マイコンボードとの接続部分を作ったのが最後でした。今ではPICやらCPLDやらで回路を作りやすくなったものの、「作りたい!」という気が起きなかったのは何でだったのでしょう。
ともかくそれらしい部品配置図ができたので、部品を載せながら半田付けを始めていこうかと思います。