体力回復

とりあえず授業が出来るところまで体力は回復しました。というものの終わったらヘトヘトで、すぐ家に帰って横になりましたが。

目の様子も感染はおさまったようで一安心です。

アイコンの大きさを個別に変えられるようにし、タイリング表示できるように

フォルダはどんどん増えていきます。フォルダの大きさや色が変えられて、自由に配置できれば少しは記憶の助けになるのではないでしょうか。「あのシャツは右下の引き出しに入れてたっけ」的な記憶は(ボケ始めた今でも)かなり持つような気がします。実際、我が家のどの引き出しにも「靴下」とか「下着」とか書いていませんし。

問題があるとしたら、大きなアイコンの下に小さなアイコンが隠れてしまうことです。たまに靴下の片方がズボンの下にあったりするやつです。衣類なら膨らみでわかりますが、アイコンだとそうはいきません。であれば、アイコンはオーバーラップ不可にするのはどうでしょう。つまり、重なりそうならずれるとか、サイズが小さくなるとか。何だかいにしえのWindows 3以降、タイリング表示が目の敵にされているようですが悪いもんじゃないと思います。確か東大の五十嵐さんが昨年のC5でそんな発表をされていましたし。

よく考えると、こんなアイデアなら産総研の増井さんがやってそうです。(しかも否定却下されてそう)

やってないならやろうかな。

デスクトップ一面のアイコン

Windowsのデスクトップ一面にアイコンを並べている人がいます。ほとんどがワードファイル、エクセルファイル、フォルダで構成されています。こうなると視認性どころか構造化する意欲も減退します。実際、構造的にしようという努力はあったと思うのですが、フォルダがどれも似ているため、どれが重要で(あるいは中身が詰まっていて)どれがそうでないのか一目でわかりません。構造は忘れやすい頭の中ですぐに忘れられ、文字を追わないと構造を再現できないのです。どこにしまったのか忘れるのが怖いため、結局デスクトップにファイルが並べられることになります。

パソコンのアイコンは聖画か?

パソコンのアイコンも同様で、ワードやらエクセルやらテキストファイルやら普段使っているものは問題なくとも、久しぶりに使うものはいまいちピンときません。昔、自分のフリーソフトのアイコンに苦労しましたが、「何でこれ使うの?」的なものも多く見受けられます。

アイコンは用途や役割を直感的に示すのが目的と思いますが(あるいは原義のように聖画として飾るものなのかもしれませんが)、既にわかりやすい段階はすぎて混沌の世界に入っているようです。アイコンで判別できずにその下に書かれたテキストをつい読んでしまうようでは本末転倒です。

アイコン(ピクトグラム)

詳しくは失念してしまったのですが、数年前に日本福祉工学会でどなたかが発表された研究で、病院にピクトグラムを普及させるためのいろんな調査をしておられました。空港などでは比較的採用が進んでいて、外国人でも一目で出発ロビーか到着ロビーかわかるようになっています。日本の病院では今でも漢字による表記が一般的で、字の読みにくいお年寄りや外国人にとっては不便なのだそうです。

ただ、実際にはわかりやすいピクトグラムを作るのは難しく、うまくデザインしても伝わり方は様々だそうで、なかなか空港のようにはいかないとの話を伺った記憶があります。特に診療科の数が多くて互いに識別できる図案作成は困難ということでした。

薬が増える

とりあえず高熱の状態は脱したものの、目の方は芳しくありません。今朝も眼科に行ったら優先でみてもらいました。あんまり状況が良くなってないので薬を新たに増やし、2日後にまたくるように言われてしまいました。

アイコンの大きさ

高熱の状態ながら不思議に思ったことが一つ。なんでアイコンの大きさはどれも同じなんだろう。大きさが違っても困ることないだろうに。というより、(例えばフォルダなんかが)目的や重要度に応じてちょっと大きさが違ってほしいときもある気がします。

といいつつ自分のシステムでも状態は同じ大きさということに気づきました。あれは単に実装とインターフェイスの面倒さからくる手抜きですが。今度変えられるようにしてみよう。

ダウン中

不摂生がたたったのか高熱で寝込んでしまうことになりました。ちょっと前からのどが痛いとは思っていたのですが、朝晩の冷え込みに毛布1枚で対処したのが原因でしょう。

それに加えて指が目に入ってしまって朝起きたら目やにで目があけられないほど。痛みもおさまらないので病院に行ったら「これは大変ですよ」。うーん

どこの人?

昨日は留学生の歓迎パーティに出席しました。そこで留学生に言われたのは「あなた中国人に見える」。まあ、たしかに、何度も中国人が私のことを同国人と思って話かけてくることがあります。また、成田で出国しようとするとき日本人の店員に歓迎光臨と言われたり、やはり成田で日本人につたない英語で写真とってくれませんかと頼まれたり。

ちなみに上海人に似ているそうです。